Y.E

困ったときに一番に相談してもらいたい。
「スピード」と「情報」を意識しています。

音楽とアパレルが好きな女子大生から、自らSDK(アプリ開発用キット)を用いてアプリ開発者へ広告の導入支援、収益化支援をする営業担当に。今ではアプリの製作段階から相談が来るほど信頼を得ています。

総合職

2017年新卒入社

アドプラットフォーム事業本部 アドプロダクト事業部

Y.E

どんな業務をしていますか?
動画広告配信プラットフォームのmaioでメディアサイド営業としてアプリ開発者様の収益化をお手伝いしています。maioはスマートフォンアプリを対象とした動画アドネットワークなので、実際にアプリをプレイして「ここに広告を導入できるのではないか?」と提案の軸を考えています。
アプリ開発者様にとって、良いアプリや面白いアプリを作っても収益化がうまく行かないとそのアプリを存続させることさえ難しいことがあります。アプリ開発側とアプリを使うユーザ側の視点を行ったり来たりしながら提案を考えています。
取引先から困った時に一番に相談してもらいたいので「スピード」と「情報」を意識して困った時のアイモバイルの○○と私に真っ先に相談いただけるような関係構築を心掛けています。
アイモバイルに入社を決めた理由は?
広告業界のなかでも成長率の高いインターネット広告の最前線で仕事をしてみたいと思ったからです。
特にアイモバイルは新卒・中途関係なく、自分のやる気次第で活躍できると知り入社を決めました。 また、選考中お会いした先輩社員の仕事に対する前向きな考えやその人柄に惹かれたこと、会社の雰囲気が自分に合っていて入社後のイメージがついた点も大きかったです。
実際に働いてみてそこに大きなギャップはなかったです。
内定者の時に準備したことは?
内定者研修があり業界知識や自社サービスについて学ぶ機会がありました。
アルバイト経験から出来ていると思っていた社会人としてのマナーは、改めて教えていただくと出来てないこともあり学びなおす必要性を感じました。研修とは別に自分でもインターネット広告市場やアドネットワーク、IT専門用語など基礎的な部分を本やネットで調べて勉強していました。
アイモバイルに入って一番成長したと思う点は?
実は1年目の冬くらいまで、一緒に働く先輩が優秀でなかなか追いつけないとジレンマを感じていました。私が努力している以上に先輩も努力しているので、当たり前なのですけど…。
いろいろな人に相談してみましたが、結局は先輩のようになるのではなく、「自分はお客様にきちんと取引していただくだけの価値を提供できているのか?」と考え行動を見直しました。そうすることで私がやるべきことがはっきりしてきました。
それからは、自分の与えられている仕事だけでなく、プラスαで「どうやったらもっと伸ばせるのか。事業部・会社の成長に繋がるのか。」を考え始めるようになりました。考え方が変わって行動が変わったのは先輩も見てくださっていて「成長したね」と言ってもらえることが本当にうれしいです。
これからもアプリ開発者様に頼りにしてもらえる営業を目指していきたいと思います。